GangstarrのGuru ソロプロジェクト第一弾!
1993年にリリースされたアルバム Jazzmatazz, Vol.1より 骨太のジャズベースとドラムがタイミングを合わせて始まるカッコ良さに加えて、Donald Byrd氏のトランペットで一気にjazz感が増す。
物事は「こうでなければならない」、という固定概念の払拭は音楽から学んだ。
この曲で言うならば、jazzのRemixでラップをしている。
jazzをそんな事に使っても良いんだ〜。
世の中、決まり事なんて無く、何でもありなんだと音楽が教えてくれた。
本曲の元ネタはMonk HigginsのShowdown(1974年)だ。